「屍者の帝国」伊藤計劃,円城塔(書評)

屍者の帝国

屍者の帝国

SFも多少は読んできたが、19世紀が舞台っていうのは初めてかも。死体に手を加えて兵力として再生することで、戦死しても兵力が減らず逆に増えていくっていうのがストーリーの肝になってるんだけど、ホント読みにくくてわかりにくくて2/3で挫折。よくわからないままラスト読んだら勿体ないような気がしたので、一旦ページを閉じました。