「インドへ」横尾忠則(書評)

インドへ (文春文庫 (297‐1))

インドへ (文春文庫 (297‐1))

    画家、横尾忠則のかなり前(70年代?)のインド旅行記。

    まあインド行きゃあそうだよなの範囲に収まる程度の話で、書き手が彼であることを特段感じさせる内容ではなかったが、それでもそこそこ面白くなるのがインド。