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「田舎でロックンロール」奥田英朗(書評)

田舎でロックンロール

田舎でロックンロール

空中ブランコ」「オリンピックの身代金」等の作家奥田英朗が、ROCK黄金時代(1969〜1977 著者調べ)の後半に重なった中高6年間の音楽体験を振り返る。


新作を聴くために友達の友達の従兄弟の家に行くとか、学校でレコードをかけた時の教師の反応とか当時ならではのエピソードが楽しい。加えて、紹介されるアルバムも定番の中にマニアックなのが混ざってて参考になった。


何より、ミュージシャンも作家も(ウェブサービスも加えてほしいw)売れるということはバカも相手にするということ、とか大胆に毒吐いてて好感持った。