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「ボックス!」百田尚樹(書評)

ボックス! 下

ボックス! 下

ボックス! 上

ボックス! 上

    百田尚樹がボクシングを題材に青春モノに挑戦。

    ボクシングというスポーツについて技術的なことは勿論、種目の特殊性、その業界の仕組や課題等について徹底した取材の跡が伺える。と同時に、それらの全てがエンタメ作品の要素として巧みに盛り込まれていて見事、上下巻一気読み。

    流石にボクシングやりたくなったとまでは云わないが、これ読んで誰かを殴る時のイメージトレーニングをした人は多いのではなかろうか。