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「ブラックボックス」篠田節子(書評)

ブラックボックス

ブラックボックス

    東北の農村を舞台に、地場の食品加工業者、大手資本の野菜工場、若手農場経営者グループが互いに絡みながら、それぞれ理想と現実の狭間で進むべき道を模索する。そんな中、従業員や地元小学生の健康に影響が出始め…

    社会問題を表面的に扱う小説が多い中、「食の安全」「農業改革」「外国人労働者」等について深く且つ多面的に考察しつつ、エンタメ作品としても十分に面白い作品。