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「ゆっくり破って」深志美由紀(書評)

ゆっくり 破って

ゆっくり 破って

「女性向け」「電車で読めるエロ小説」との触れ込みに興味を惹かれゲットしたが、1ページ目から「バイブレータ」という単語が目に入る。

    女性目線で書かれていると云われればそうかもしれないが、場面ごとの性描写は決して控え目ではなく、全体に占める分量がフランス書院なんかの七掛けぐらいという印象。その分ストーリー性がちゃんとあって、普通の小説として楽しめるレベル。