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「オン・ザ・ロード」ジャック・ケルアック(書評)

オン・ザ・ロード (河出文庫)

オン・ザ・ロード (河出文庫)

    1940年代後半の米国を舞台にヒッチハイクと暴走とバカ騒ぎを繰り返すだけの内容もないストーリーもない小説(?)。

    言葉の紡ぎ方がどうとかカウンターカルチャーがどうとかディランに与えた影響がどうとかいう謳い文句に惹かれ、つまんねーと思いながらもなんかあんだろと最後まで読んだけどまるで得るものなし。「深夜特急」はおろか「猿岩石日記」ですらこれより数段上。

    っていうか、自分が「時代を代表する名作」認定されてるような作品を理解できない馬鹿者でないことを祈る。