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「人工知能 人類最悪にして最後の発明」ジェイムズ・バラット(書評)

人工知能 人類最悪にして最後の発明

人工知能 人類最悪にして最後の発明

    AI(人工知能)の進化は加速度的で、人間に追いついた後は瞬く間にその数百倍の能力を身につけ、人間による制御は不可能となり、自身を守るために(結果的に)人間を害する行為に及ぶようになると。

    軍事、投資の両分野における人工知能の暴走を例に「複雑になればなるほど予想のつかない結果を産みやすい」と指摘されると、(具体的なイメージはしにくいものの)そう遠くない将来におけるいやーな可能性を強く認識させられる。

    AIは我々の生活を更に「便利に」「安全に」「豊かに」してくれるものとの認識が160度ひっくり返された。